当院では患者様の症状に合った治療をします。初診の問診や検査の結果から、
■ カイロプラクティック施術が必要か
■ フィジカルセラピーが必要か
を判断します。
カイロプラクティック治療
当院ではQSM3という施術法を日本で初めて使っております。
QSM3とは、数多くあるカイロプラクティック技術の一つですが、まだ日本では使われていません。主な特徴は、頚椎(首の骨)を施術する事によって全身の歪みを直していきます。なぜ首なのかと言うと、頭は体の部位の中で一番重く、ボーリング玉が背骨の上に乗っているようなイメージです。その頭を体の中心(本来あるべき位置)に戻す事によって、その下に付いている脊椎の歪みも次第に取れ、神経の流れも正常に戻ります。その為、首の歪みを取る=その体全体の歪みも取ることができるのです。例えば首を施術することによって、腰の歪みも取ることができます。
施術前と施術後に身体のズレを測定する検査機器を用いて、数値が良くなるまで治療を続けていきます。また、当技術は骨や関節をボキボキ鳴らすような事はないので、女性やお年寄りの方も安心して治療を受けられます。
フィジカルセラピー
ファクター(FAKTR) & セラガン(Theragun)とは、最新の科学的研究に基づいた軟部組織 (筋肉や靭帯) の治療、またはリハビリテーション技術の総称です。
一般的な筋骨格系障害(肩こり、腰痛、関節痛などの慢性的疾患)や、骨折等のケガや傷害と併発して起こる筋肉・筋膜の癒着、筋線維や腱の損傷などに効果があります。マッサージに行ってもあまり効果がみられない方や首、肩がうまく動かない方などにも効果的です。
院長プロフィール
井上大輔
1989年、福岡生まれ。
小学から高校生まで野球部に所属、肩の怪我により野球の道を断念したが、身体のメンテナンスの大切さを実感しスポーツセラピストへの興味を抱く。その後もいろいろなスポーツに精通。高校から留学し、渡米中に腰の怪我によりカイロプラクティックに出会い、その道を志す。
ミネソタ州立大学にてスポーツ科学科を卒業後、アイオワ州にてカイロプラクティック創始者の学校・パーマー大学に入学。3年半の実習を経て卒業の後、米国国家資格を取得し、ジョージア州にてアトランタ矢島カイロプラクティックに勤務。1年で1000人以上の患者を施術。その技術と知識量、患者への説明力も高くリピーターも多く付く。
その後、福岡に帰国。数あるカイロプラクティック技術の内、新しい技術(QSM3)とフィジカルセラピー(FAKTR & Theragun)を用いて、骨格と軟部組織(筋肉や筋膜)の両方から治療していく新しい治療方法を実践。また、スポーツ科学に基づいたアスレチックトレーニング・リハビリトレーニングの技術とカイロプラクティックを融合させた包括的な治療を目指している。
経歴
2014年 | 修士号スポーツ科学取得 Minnesota State University, Mankato 卒業 |
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2018年 | Doctor of Chiropractic (D.C.) 取得 Palmer College of Chiropractic 卒業 National Board of Chiropractic Examination (N.B.C.E.) 合格 |
2018年 | ジョージア州にてアトランタ矢島カイロプラクティック勤務 |
2020年 | 福岡市にてBeyond Wellness 開業 |
QSM3 (Quantum Spinal Mechanics3)メンバー
FAKTR (Functional and Kinetic Treatment with Rehab)認定証